未成年の方が必要な書類について
未成年の方の場合、その年齢に応じて追加書類が必要となります。どの書類が必要になるかは担当より個別にご案内いたします。
戸籍謄本
ご本人とご両親およびご兄弟姉妹(いらっしゃる場合)の情報が含まれているものが必要です。
戸籍謄本のスキャン画像を提出してください。
戸籍謄本の翻訳について
- 翻訳は、第三者による英訳で、翻訳証明の書面が必要となります。弊社で翻訳を手配可能なケースもございます。
別途メールでお送りしたご案内をご確認ください。
※たとえプロの翻訳者であっても、ご自身やご家族による翻訳は認められてません。
必ず第三者による翻訳である必要があります。
※翻訳の詳細につきましてはメールでもご案内しておりますのでご確認ください。
翻訳に日数がかかりますと、残高証明の有効期限(1ヶ月)に間に合わなくなる恐れがありますので、
作成のご案内を差し上げました際には、早急にお取りかかりください。
Custodian(後見人)
※併せてこちらのページもご確認ください。
Custodianとは未成年であるお子様の、カナダでの保護者・後見人役のことです。
後見人がカナダの公証役場で「後見人を引き受けます」という書類を
そしてご両親が日本の公証役場で「この人に後見人を依頼します」という書類を作成し、
他の書類と一緒にIRCCカナダ移民局(カナダ政府)へ提出します。
<親側の公証の流れ>
- 内容の確認・印刷
後見人が作成した書類に基づき、弊社にてご両親に公証役場にお持ちいただく書類の必要事項を記載し、お送りします。
記載されている事項(お名前のスペル、ご住所、電話番号、生年月日等)に誤りがないか必ずご確認下さい。
誤りがあった場合には、すぐにお知らせ下さいますようお願い致します。
公証後誤りが見つかった場合は、公証のし直しとなってしまいます。
公証人の目の前で署名をしますので、署名欄は空欄のままにしておいてください。
詳細はこちらもご確認ください。 - ご両親いずれも、日本の公証役場へお出かけになり、公証手続きをなさってください。(公証人の目の前で、ご両親それぞれが、サインをする必要があります。代理を立てないでください。)
留学なさるお子様は同行する必要はありません。
※サインはパスポートのサインと同じものに統一してください。 - 公証が済みましたらスキャン画像をご提出ください。
(原本はご入国時に備え、ご本人が保管なさってください。)
完成見本書類はこちらをご参照ください。
※人によっては、上記とは異なる手順となる場合もあります。詳細はサポートチームよりご案内します。
全国公証役場所在地一覧
http://www.koshonin.gr.jp/sho.html
※公証役場へはご両親いずれもお出かけください。そろってお出かけに行けない場合は別々でも構いませんが、代理を立てないでください。留学なさるお子様はお出かけいただく必要はありません。
※お出かけ前にお近くの公証役場に直接ご連絡の上、下記ご確認ください。
①持っていくべき必要書類
②英文書類の公証が可能であるか
②カナダ政府の書類に直接書き込んでもらうことができるか
※カナダ政府の書類には、公証人の方にも署名をしてもらうところがあります。
公証人によっては、そこに署名はしない、という方もいらっしゃるようです。
公証人が、カナダ政府発行の書類に署名をしてくれるか、事前にご確認ください。
※公証書類は英文の書類です。和訳のご用意はございません。
英文の書類を公証してもらえる役場かどうかも、あらかじめご確認ください。
公証役場は一般的に平日のみの業務取扱いとなっています。
お仕事等でお忙しいかとは存じますが、残高証明書の有効期限(1か月)内に全ての書類が整えられるようご予定をお繰り合わせのうえ、お早目にお手続き下さい。
Consent Letter
こちらをご確認ください