CO-OPについて新しいルールが発表されました。

本日2021年1月19日付のUpdateです。

新型コロナウィルスの影響を受けるCoopプログラムを受講する人に向けて、新しいルールが発表されました。

◆カナダ国外にいる留学生
学生ビザおよび、Coop用の就労ビザの結果を待っているカナダ国外にいる留学生は、学校と雇用主が同意した場合、Coopとして次のいずれかが認められることになりました。
・自国からリモートでカナダの企業の仕事を開始することができる
・自国の仕事を行う。

◆すでにカナダ国内にいる留学生
学生ビザですでにカナダに滞在している留学生で、Coop用の就労ビザの結果を待っている人は、すべての資格要件を満たしていればon campusないしはoff campusの就労許可証を利用してCoopを開始することができることになりました。
ただし、その後Coopビザが却下されてしまった場合は直ちに仕事をやめなければなりません。

参考リンク

スタッフコメント

リモートワークや自国での仕事が認められるとは大きな変化ですね。