
Federal Skilled Worker
高い技術や能力を活かす
プログラムの概要
このプログラムは、カナダ国内外でスキル職種での就労経験と、英語力(またはフランス語力)がある方を対象としています。
条件を満たせば、カナダに来る前に永住権を取ることができることが特徴です。
申請者の条件
- 過去10年以内にカナダ国内外問わず以下の条件を満たす職歴がある
– NOCのスキルレベルがTEER0/1/2/3に該当する職種
–1年以上継続した有給のフルタイム相当(1560時間以上)の就労経験
※無給のインターンやボランティアは対象外
- FSW(Federal Skilled Worker)用のポイントが67点以上ある
- CLB(NCLC)7以上の英語力またはフランス語力がある
- 高校卒業以上の学歴がある
※カナダ国外の学歴の場合は、学歴査定が必須です - 十分な資金を保持していることを証明できる
※自身や帯同する家族がカナダに定住するのに十分な資金があること証明する必要があります。(資金一覧はこちら)
ただし、有効なジョブオファーがあり、かつ就労可能なビザを保持している場合、この条件は免除されます。 - ケベック州以外の州に居住予定である
FSWミニマムスコアとは
Express Entryのスコアとは別に、FSW用のポイント制度で、67点以上のスコアを獲得していることが必要です。
年齢、学歴、職歴、カナダのジョブオファー、語学力、適応性が評価され、スコアが算出されます。
- 年齢:最大12点
- 学歴:最大25点
- 職歴:最大15点
- 英語力(フランス語力):最大28点
– 第一言語:最大24点
– 第二言語:最大4点 - カナダへの適応性:最大10点
- カナダのジョブオファー:最大10点
カナダの雇用主から雇用期間1年以上のジョブオファーを受けている場合、点数を獲得できます。
ジョブオファーは以下の条件を満たす必要があります。
- 有給の1年以上のフルタイム(週30時間以上)である
- NOCのスキルレベルがTEER0/1/2/3に該当する職種である
ジョブオファーの10点を獲得するには、以下のいずれかの状況も満たす必要があります。
1. 就労ビザを保持し、カナダで就労している場合
- 就労ビザが永住権申請時と発行時点の両方で有効である
(または、永住権発行時に就労ビザなしでカナダでの就労が許可されている) - NOCのスキルレベルがTEER0/1/2/3に該当する職種でLMIAベースの就労ビザが発行されている
- 就労ビザに記載されている雇用主の下で就労している
- 雇用主が申請者がスキルを持つ労働者として認めた上でジョブオファーを出している
2. LMIAが免除される職種で現在カナダで就労している場合
以下いずれかの理由でLMIA免除されている。
- 国際協定(北米自由貿易協定など)
- カナダの利益をもたらす
- 連邦・州間協定に重大な利益をもたらす
また、以下の条件をすべて満たす必要があります。
- 就労ビザが永住権申請時と発行時点の両方で有効である
(または、永住権発行時に就労ビザなしでカナダでの就労が許可されている) - 現在の雇用主が申請者がスキルを持つ労働者として認めた上でジョブオファーを出している
- 現在の就労ビザに記載されている雇用主の下で就労している
- その雇用主の下で1年以上フルタイムまたはパートタイムで就労を継続している
3. 現在就労ビザを保持していない、または永住権取得前にカナダで就労する予定がない場合
- ジョブオファーを出している雇用主がLMIAを持っている
- 雇用主がLMIAに基づき、申請者がスキルを持つ労働者として認めた上でジョブオファーを出している
4. 就労ビザを保持している、または就労ビザなしでカナダで就労が認められている場合
- 現在カナダでLMIA免除される職種で就労しているが、国際協定、連邦・州間協定、またはカナダの利益に大きく寄与するものではない
- 現在就労している雇用主以外の雇用主からジョブオファーを受けている
– その雇用主がLMIAを保持している
– その雇用主がLMIAに基づき、申請者がスキルを持つ労働者として認めた上でジョブオファーを出している
