YNP – Yukon準州ノミネーションプログラム

YNP – Yukon準州

ノミネーションプログラム

ユーコン準州(以下、YT州)は、カナダ北部に位置し美しい自然環境で知られています。YT州の最大の都市はホワイトホースで、オーロラ観測の拠点都市として日本でも有名です。

YT州は人口が少なく、広大な自然環境が広がっています。YT州政府はYukon Nominee Program (YNP)を通してYT州の経済と社会の発展に寄与する永住者を受け入れています。

2024年5月16日発表 2024年の割り当て数に達したため、ホワイトホース地域からのYNPの新規受付けが停止されました

カテゴリー

Yukon Nominee Program (YNP)は、以下のカテゴリーに分かれます。

雇用主の条件

すべてのカテゴリーに共通する雇用主の条件です。

  • カナダ人またはPR保持者である
  • YT州で事業登録し、YT州で1年以上操業している(非営利法人の場合は3年以上の活動)
  • カナダ人、PR保持者から該当者を見つけられなかったことを証明する(求人広告の掲出など)
  • 無期限、フルタイムのジョブオファーを申請者に出す(賃金は職種、地域の賃金中央値以上
  • 申請者がYT州の医療保険に加入するまでの期間、同等の医療保険を申請者に無料で提供する

申請者の条件

すべてのプログラムに共通する申請者の条件です。

  • YT州に定住する意思があること
<以下に当てはまる申請は優先的に審査されます>

以下、カテゴリー毎の申請者の条件です。

エクスプレスエントリー

  • エクスプレスエントリーのいずれかの申請カテゴリーの条件を満たし、プロファイルを登録する
  • 職種がTEER 2/3の場合:CLBレベル5以上の英語(フランス語)力
  • 職種がTEER 0/1の場合:CLBレベル7以上の英語(フランス語)力
  • 高校卒業以上の学歴(NOCでより高い学歴が求められる場合、その学歴)
  • 雇用主と連名でYNPを申請する。

Skilled Worker

  • TEER 0/1/2/3の職種でジョブオファーを受けていること
  • 1年以上ジョブオファーの職種に関連する就労経験(YT州内外問わず)
  • 職種がTEER 2/3の場合:CLBレベル5以上の英語(フランス語)力
  • 職種がTEER 0/1の場合:CLBレベル6以上の英語(フランス語)力
  • 高校卒業以上の学歴(NOCでより高い学歴が求められる場合、その学歴)

Critical Impact Worker

  • TEER 4/5の職種でジョブオファーを受けていること
  • 6か月以上ジョブオファーの職種に関連する就労経験(YT州内外問わず)
  • CLBレベル4以上の英語(フランス語)力
  • 高校卒業以上の学歴(NOCでより高い学歴が求められる場合、その学歴)

Yukon Community Program

季節限定の求人が多いYT州の地域性を考慮して2020年に導入されたカテゴリー。

申請者は時期に応じて2つ以上職種で1社の雇用主の下で働く、あるいは最大3社までの雇用主の下で働いた合計の就労時間でフルタイムの条件を満たすことが可能です。

申請者の条件は職種のTEERに応じてSkilled Worker、Critical Impact Workerと同じです。

このカテゴリーの申請は雇用主が行います。申請者が申請を提出することはできません。

YNPの申請プロセス

YNPの申請は、次のステップで進みます。

雇用主がカナダ人、PR保持者を雇用するための求人広告を掲出する

求人広告はYNP申請前に最低4週間連続で掲出され、申請が承認されるまで掲出され続ける必要があります。

雇用主が申請者に対して無期限、フルタイムのジョブオファーを出す

賃金は職種、地域の賃金中央値以上である必要があります

雇用主と申請者がYNPの申請書に共同署名し、申請を提出する
申請が承認され、申請者はYT州の推薦を受ける

承認と同時に、雇用主、申請者、YT州の3者でTri-Partite Agreement (TPA)に署名します

カナダ移民省に永住権申請を提出する

エクスプレスエントリーカテゴリーの場合、CRSに600点が加算され、ITAが発行されたら、本申請を提出します

エクスプレスエントリーカテゴリー以外の場合、カナダ移民省に直接永住権申請を提出します

申請者は審査を待つ間、雇用主の下で就労を継続する

就労ビザが切れそうな場合、ブリッジオープンワークパーミットを申請します